時とともに・・

原節子さんが亡くなってその追悼番組として「東京物語」がNHKのBS-Pで放送されましたが、

以前にも何度かこの映画はテレビ画面で見てるのに・・

なんでかなー、今回の印象が以前よりも暖かい目で見てるような、そんな自分を感じます。

昔はもっと批判的な目で、娘たちや息子たちを見ていたが・・

もっと意地悪なことをしてたような印象が残っていて、それが今回はなくなってました、

なんでかなー、って思って気が付いたのは自分も歳をとってこの娘たちのようなことを親にしてきたからだと・・

こういうのしょうがないよね・・って思いながら見てたのね、

それで最後に紀子さんが言う、大人になって家族を持つと大事なものが変わるのよって・・

そういうことって本当だと思うし、誰にでも起こることなんだろうな。

紀子さんが言う、このまま一人で生きていく不安みたいなものを抱えながら誰かを求めてしまう、

だからこそ自分の娘にさえ出来ないことが義理の親にできちゃうのかな・・。


映像が綺麗でした・・防波堤に腰かけた老夫婦、学校の窓から望む列車の音、朝焼けを見て今日も暑くなるというお父さんとか、

そのまま切り取って絵になる様な・・・


斉藤和義さんの歌にこういう歌詞があるんだけど・・

「誰も悪くはないさ きっとそういうものさ」


って、大好きな歌詞です。


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