もはやありふれた事件なのか

図書館の新刊コーナーに並べてあったのを借りてきたら、上下巻の下巻だったようで・・

失敗したーと思いつつ、ちょっとだけと読んでたら止まらなくなった、

海外ではベストセラーになってるんだそうで、それもわかるような内容でした。



少年は残酷な弓を射る 下少年は残酷な弓を射る 下
(2012/06/24)
ライオネル・シュライヴァー

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学校内での銃の乱射事件が多発した時期に書いたのでどこの出版社にも断られたそうで、

ある偶然をきっかけに何気に出したら当たったんだそう、ここまで売れるとは思わなかったようです。

ここでは銃ではなく本のタイトルにもなってる弓矢、日本でも一時問題になったクロスボウを使っての犯行で、

そこに至るまでの家庭内の出来事が回想形式で綴られてるストーリー、

前篇を読まなくても大体の背景は想像できるけど・・どうしましょう?


ま・・実際に事件を起こす子供がみなそうだとは思わないけど、

事件を起こした年に考えてた自分の行動の意味と、少し成長した今の自分の感情の行き違いが恐ろしいなぁと・・

説明のつかないままに行動を起こしてしまうその幼さみたいなのがあるのかな。


今の子供に人の生死について聞いたところ大多数の子供が生き返るって思ってるんだとか、

身近に居る人の死に立ち会う機会がすくなくなり、携帯ゲームで簡単にやりなおせる世界が本物だと思うような、

そんなことがまるで関係ないことだとは言い切れないだろう。

それでもここまで進化させてきたんだからもう後戻りはできないんだとかで・・とどのつまりは?




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