黒川博行

「破門」直木賞を取った方の作品を2作続けて読みました。

破門 (角川書店単行本)破門 (角川書店単行本)
(2014/02/18)
黒川 博行

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図書館にあるものしか読めないので「破門」は未だ読めず、

このシリーズものの最初の作品、「疫病神」と「螻蛄」の2作品を読んでまずは基礎固めです。

疫病神 (新潮文庫)疫病神 (新潮文庫)
(2000/01/28)
黒川 博行

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作家さんが関西人な所為か関西弁でのセリフがおもろい、

ケンカしてるんだけど時々コントみたいな場面もあり、本を読みながら何度も声をあげて笑ってしまう、

場面転換が早いからあっという間に事件が起きて、いつも死にそうになるんだけどなんとか生き延びて

また憎まれ口をききながら一緒に動くという・・変な二人だ。

この「疫病神」では廃棄物処分場の土地をめぐる争いに巻き込まれてしまうのだが・・


次の「螻蛄」では巨大宗派による権力争いやら派閥争いに巻き込まれていく。

宗教法人とか何とか宗派ってのは読んでいてもこんがらがって・・

廃棄物処分場の区分にしても厳しい規定があって・・

作家さんはそういう勉強もするのかーと感心しきりでした。

螻蛄螻蛄
(2009/07)
黒川 博行

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昔はよくハードボイルドな小説を読んでたけど、久しぶりに本格的なバイオレンス小説に出会えた気がします。


大藪春彦さんとか外国の本をよく読んでたなー・・とおーい昔のことでさぁー。

野獣死すべし (光文社文庫―伊達邦彦全集)野獣死すべし (光文社文庫―伊達邦彦全集)
(1997/01)
大薮 春彦

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