恋歌


恋歌恋歌
(2013/08/22)
朝井 まかて

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直木賞作品である、朝井まかてさんの「恋歌」がやっと手元に来た!

来たけど・・生憎の好天続きで畑の仕事が優先されてなかなか読む時間がとれない、

そんなこんなで返す日も迫ってきたので昨夜は12時ころまで起きてなんとか完読できた!!


意外と中身が難しくて理解できないままさっと通り過ぎた個所もあり、もっと歌が中心の物語と思ってた自分の思いもあっての遅い読破になったようです。


それにしてもなんと残酷な歴史の中での生き方なんでしょうか、

思想による敵愾心の怖さというか・・今でも世界のあちこちで起きてる宗派同士の争いが日本の中にもあったんですね。


敵の一族は根絶やしにするという、勝手な一部の人たちの憎悪に翻弄された幼い命が憐れです。


世が世なら・・この歌人も別の平和な暮らしがあったのに、

そして運命のいたずらに泣いたり怒ったり・・また巡りあわせで思わぬ出会いがあって、

そんな物語だったんですねー、意外な展開に思えたものでした。


爺やさんとお嬢さんの掛け合いが小気味よかったです。

あのシーンが一番ホッとして好きな場面でした。


次の作品は?・・気になるところです。



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