等伯 上

等伯 〈上〉等伯 〈上〉
(2012/09/15)
安部 龍太郎

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直木賞受賞作ですが、安部龍太郎さんの本はそれまで図書館の棚にはなかった、

スペース的に置けなかったのか?リクエストが少ないのか?

その辺の事情は知りませんが・・本の厚さに少し借りるのを躊躇しました。


でも、読みだすと意外にやさしい文章で波乱に満ちたスタートだった所為か一気に読めたかな。

中でも、織田信長の非情なまでの殺戮と横暴ぶりには絵描きの物語として読んでるとちょっと別な道に入り込んだような・・錯覚を覚えました。

この作家さんの文章って激しい起伏の連続だと思うのですが、恋愛ものでも気性の激しい姫が好きみたいです。

時代物を読んでると女性の書き方は概して男勝りな気丈夫な性格なことが多い気がする。

そして男はそういう女性に弱い・・でも、剣は強いってパターンのようです。

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コメント

おお

おお、たまさん。等伯にきましたか。日経新聞に連載されていたのですが、毎日少しずつ読むのが「かったるくて」発行されるまで待っていました。

最近何度も読んでいる本 『歌に私は泣くだらう』 河野裕子 永田和宏 新潮社

歌人のご夫婦です。二人の才能が、響きあう本です。

2013/08/09 (Fri) 16:37 | Yama #iUC/sSCs | URL | 編集
歌を詠む

たった数行の歌の中に物語を織り込んでしまう世界は小説家には驚異の領域なんだそうで・・


ズルイ・・と思われるほどの才能が満ち溢れてるんですね。

お互いがライバルでもあるご夫婦の会話はどこかスリル満点でしたが・・何度も読むとまた違うのかな。

2013/08/09 (Fri) 22:49 | tama #m8jBxAUk | URL | 編集

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