ハマった~~!!

先日のブログにも書いた羽太雄平さんの時代小説、榎戸与一郎シリーズにずっぽりハマってる。

前回の日記

http://mugikogi.blog25.fc2.com/blog-entry-2549.html


図書館の人に探してもらってこのシリーズの最初から読むことに・・

文庫本だったけど、一作目と2作目、そして一番新しい4作目もあることがわかり全部読むことにして借りてきたが・・

前に遡って読むことのなんと難しいことか・・やっぱりシリーズものは1作目から読まなきゃーと、思った次第。

この本の後書きを読むと北上次郎さんは、

 「構成が素晴らしい、実に緻密に考え抜かれた物語で・・中略・・後半のたたみかける展開を読まれたい・・実 にうまい!!」と絶賛である。

そうなんです!!一作目に出てきた何気ない言葉が3作目、4作目で生きてくる・・

これは初めから意図していたのか??いや・・そうじゃないだろう・・ってな感じですごく奥が深い。

1996の「峠越え」、1998年の「新任家老 与一郎」、そして8年後の2006年に「家老脱藩」、2010年の「転び坂」へと物語は続くのだが、読んでも読んでも先が読めない面白さがあって、いつの間にかあらぬ方向に導かれていく。



峠越え (角川文庫)峠越え (角川文庫)
(2001/11/22)
羽太 雄平

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新任家老 与一郎 (角川文庫)新任家老 与一郎 (角川文庫)
(2002/10/25)
羽太 雄平

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転び坂 旗本与一郎 (角川文庫)転び坂 旗本与一郎 (角川文庫)
(2010/04/24)
羽太 雄平

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「虚実皮膜」という言葉があるそう・・

「芸は実と虚の被膜の間にある」という近松門左衛門の言葉だそうで、羽太雄平の作品を読むとこの言葉が頭をよぎると書いてる書評家もいて、

北関東にある小さな藩の物語という設定に少しも違和感がないし、実際にあってもおかしくないような書き方に思える、

そこに魅力的な人物が生き生きと描かれていて、つい感情移入してしまうのだろう。

これが今までドラマにならなかったのが不思議(多分、なってないと思う)、

ドラマにするとしたら・・真っ先に配役が思い浮かぶのが藩主である石見守で、若き殿様にはこの人しかいないだろう?

そう・・「八重の桜」で会津藩の殿様、松平容保を演じてる綾野剛さん、

そして主役の榎戸与一郎には長谷川博己さん・・ってのはどうでしょ??

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コメント

よんでみよ

またまた面白そうな本を紹介していただきありがとうございます。
読んでみる!

2013/03/26 (Tue) 23:24 | yumiko #- | URL | 編集
ぜひ~~!

一緒にハマりましょ!?

2013/03/27 (Wed) 15:38 | tama #m8jBxAUk | URL | 編集

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