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2008.01.24 (Thu)

読みふけってます

図書館から借りてきた本、「贖罪」イアン・マキューアンというイギリスの作家が書いた小説です。
分厚い本で一度に読みきれずもう一度借りてきて読みふけってました。

こんなに真剣に読んだ本は近頃珍しいことで、集中力のなさを感じてたのがウソみたいです。

「アムステルダム」という本でブッカー賞をとった作家さんだそうで、何度も候補に挙がっていて・・
「贖罪」もそうでしたが賞は逃しました。

想像力豊かな夢見がちな少女がある過ちを犯してしまいその罪を償うまでのお話です。
罪を償う前に相手が死んでしまったので、作家になった少女は小説の中で相手を生き返らせて罪の許しを請う。
そこまでの話しの進め方がうまくて、てっきり私は生きてるものと思って読んでいて、最後にそれを自ら暴露するのですが、作家は何でも出来るんだなーと改めて思った次第です。

この少女がどうしてそんな過ちをしてしまったのか、その辺は書いてないけど、そんなことは本人にもわからないのかも・・。
償っても起きてしまった事はもう取り返せないし元に戻れない。
赦しが受け入れられたってなんの慰めにもならないし、自分の中に残る罪悪感との闘いは一生続く。

それを小説に書くことでこの作者としての贖罪はありうるのだろうか。
14:15  |   |  TB(1)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

■No title

面白そう ぜひ読んでみたい。
「アムステルダム」は読みました。
ページを繰るのももどかしい位 あっという間に読んだ記憶があります。
恐るべき知性の持ち主と思いました。
家族が骨折しまして しかもこのドカ雪。
駐車場から車を掘り出すのに四苦八苦 筋肉痛。
なかなか読書の時間が取れないのが悩みです。
でも ロックの学園だけは見るぞぉv-42
MM |  2008.01.27(日) 17:42 |  URL |  【コメント編集】

■さすが!!

MMさんはすでにこの作家さんをご存知でしたか。
私も次は「アムステルダム」を読んでみようと思ってます。
ストーリーの組み立てが上手なんでしょね、引き込まれてしまいました。

ところで、骨折って・・大丈夫ですか?
まさか屋根の雪下ろしで・・ってことはないでしょうねi-230
私は雪かきで筋肉痛ですが、腰と肩と上腕にきてます。
毎年のことですからもう慣れてはいるけど、年々しんどくなってる・・i-238

ロックの学園、斉藤さんの出演は30日のようですね。
出来たら全部見てみたいけど深夜だしなー。
tama |  2008.01.28(月) 11:05 |  URL |  【コメント編集】

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