冬来たりなば・・

読書三昧に編み物三昧・・そしてまた熱いコーヒーがんまい!!

お茶うけに栗饅頭なんかあった日にゃ・・何杯でも飲めるよわたしゃ・・はっつあんクマさんの世界ですな。


さて相変わらずの時代劇ブームな中で珍しく手に取ったのがこれ、

加藤元さんの「十号室」です。


物語の概要は以下の通り・・

家族の愛憎と消えた幼児の謎を追う、著者初のミステリアスな世界!

枇杷の木が茂る鉄筋アパートには八世帯が暮らす。
二十数年前に起こった幼児失踪事件に、住人達は誰もが口を閉ざす。
苦しみを抱えひっそりとこの世を去った女は、どんな風に生きてきたのだろうか。
注目の作家が描く、ざわめく新しい世界!


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いやぁなかなか面白かったですよ、初めて知った名前だし作風も知らないのでね、

こういうのがたまにあると読書好きにはたまらないです。


そしてやはり時代物も外せないってことで大御所のこの方、

藤沢周平さんの「風の果て」文庫版上下巻です。

以下はアマゾンよりコピペしました。

首席家老・桑山又左衛門の許に、ある日果し状が届く。恥知る気あらば決闘に応じよ、と。かつて同じ部屋住みで、同門・片貝道場の友であり、今は厄介叔父と呼ばれる市之丞からであった。
策謀と収賄。権力に近づいて腐り果てるのがおぬしの望みか―面罵する市之丞に、又左衛門はどう応えるのか…?運命の非情な饗宴をくまなく描いた、武家小説の傑作。
新装版の文庫解説は直木賞作家・葉室麟氏。



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私の読んだ文庫本はこの上記の写真とは装丁が違い、解説者のお名前も皆川博子さんになってました。

多分この写真の方が新しいのでは・・?


なんかやはり貫録というか王道というか、すべての時代小説はここから始めるって気がして・・

今まであまり名前の知れた作家さんは読まないで来たことを反省しましたわー、


さてね・・とはいってもこれからは雪道のドライブが不可な私なので図書館通いも縁遠くなりそうです。

なんせ小さな田舎町なので除雪費用も削られてるのか、先日のどか雪が残る道を歩くのは大変なんすよー、

でも好きな読書の為に・・がんばるわ~!! 



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時とともに・・

原節子さんが亡くなってその追悼番組として「東京物語」がNHKのBS-Pで放送されましたが、

以前にも何度かこの映画はテレビ画面で見てるのに・・

なんでかなー、今回の印象が以前よりも暖かい目で見てるような、そんな自分を感じます。

昔はもっと批判的な目で、娘たちや息子たちを見ていたが・・

もっと意地悪なことをしてたような印象が残っていて、それが今回はなくなってました、

なんでかなー、って思って気が付いたのは自分も歳をとってこの娘たちのようなことを親にしてきたからだと・・

こういうのしょうがないよね・・って思いながら見てたのね、

それで最後に紀子さんが言う、大人になって家族を持つと大事なものが変わるのよって・・

そういうことって本当だと思うし、誰にでも起こることなんだろうな。

紀子さんが言う、このまま一人で生きていく不安みたいなものを抱えながら誰かを求めてしまう、

だからこそ自分の娘にさえ出来ないことが義理の親にできちゃうのかな・・。


映像が綺麗でした・・防波堤に腰かけた老夫婦、学校の窓から望む列車の音、朝焼けを見て今日も暑くなるというお父さんとか、

そのまま切り取って絵になる様な・・・


斉藤和義さんの歌にこういう歌詞があるんだけど・・

「誰も悪くはないさ きっとそういうものさ」


って、大好きな歌詞です。


我が家の菊まつり

今年の菊は新入りも含めてよく咲いてくれました。

この菊の色は周りの花弁がオレンジのハズなんですが、写真とは似ても似つかない真っ赤な縁取り・・
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これも今年に買った新しい株・・これは花びらの緑が写真通りに出てくれました。
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この菊はそして花もちが良いです、花瓶にさしてもう半月になるかな・・


これは菊ではないですが園芸店で値下がりしてボロボロになってたのを買いました、
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この鮮やかな紅色の菊はもう2・3年になるかな?
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黄色い菊が一番多くて丈夫で・・どこのお庭にもあるような?

このポンポン咲きのような小さい菊は消えることなく昔からある様な気がする。
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ついでに・・寒くなってから咲き出した多肉系の花も、掲載漏れからの救済?

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花よりも葉を愛でる多肉の仲間・・綺麗、
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畑にはまだ雪がなく霜柱の土のまま・・花たちは早く雪の布団が欲しいだろうなー、

明日からググッと気温が下がるようで、寒さより雪の便りが待たれるところです。



火が恋しい?

11月も中すぎだというのにまだ歩道際のタンポポが咲いてたり、草も青々として茂ってる、

暖かいんだけど家の中は暗くて日が当たらないのでなんとなく肌寒く・・

すっかりストーブの火が恋しくなりついスイッチを押してしまい、そしてすぐに暑くなってー、

なんだか体の温度バランスが狂ってしまったようだ。

暑いんだか寒いんだか・・迷いつつ過ごす今日この頃です。


我が家の居候たちはすっかりストーブのついた生活に慣れちゃって・・

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が寒がるから・・とか言い訳してストーブに群がる住人です。

には暑いんだろうな・・と思うと、さにあらず・・

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鼻がてらてら光ってる・・電気を消してみようか??

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これでも熟睡はしてないらしいから・・犬って凄い?!

や・・一般的な犬の話です。







「風の果て」上下巻

藤沢周平さんの時代物・・1988年に出版された文庫本で読みました。

昭和60年に単行本として出たとのこと・・その頃にはまだ自分は時代小説を知らず、ミステリーばかり読んでたような??

とにかく上下巻あっという間に読み終えてまだ余韻が残ってる、

最後はそれほど鮮やかな幕切れではなくなんとなくしこりが残る様な終わり方だったけど、

それがかえってこのストーリーに重きを増してるような・・余韻の残る終わり方とでもいうのかな?


最近の時代小説はどこか優しいところがあって、みょうに物わかりの良い人たちがでてくるようで、

そんなもんじゃないだろ?!実際の出来事はもっと残酷で厳しかったのでは・・?

なんて素人が思うことなのでどこにも根拠はないのだが・・。

藤沢周平さんという大物に対する先入観があったのか、今までは手が出なかった彼の作品ですが、

それよりも・・以前に読んだ短編の終わり方が気に入らなかったので読まずにきた・・というのが本音かな?


ただやはり作品によってその評価は違ってくるのだろうな、

この本の最後に皆川博子さんの解説文が載っていてそれも含めてこれは良い作品だと思う。


そんなわけでまた彼の本を借りて読もうと思ってる、

でも・・意外と他の作者さんに比べて作品の数が少ないような・・?

多すぎて並びきらないのか?それとも・・??


余談ですが、わが愛する斉藤和義さんのニューアルバムのタイトルが「風の果てまで」なんですが、

ついさっきまでそれに気づかずこのレビューを書こうとして・・ハタと気が付いた!!

なんということか・・大失態ですな、ファン失格・・( 一一)


ま・・それはさておき、斉藤さんのツアーがこの土曜日から始まります、

またしばらくは地方巡りで忙しいんだろうな、

テレビで新曲やインタビューを聞く機会が多かった日々よさようなら~~


お片付けは苦手・・

ニューアルバム発売に向けていろんなテレビ番組に出てたのを録画して、

やっと整理しながら見始めたところです。


あ・・斉藤和義さんのですね。

自分から初老とか言ってるけど、若い子と並ぶとホンマにじじむさい(個人の感想です

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これでキュンとしたって・・やっぱりジェネレーションギャップありあり?!

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NHKのはずっと目を閉じて歌ってましたねー、カメラが怖い?・・

やっぱりスタジオライブはやりにくそうですね・・

それでもお仕事だから頑張ってらっしゃるのねー、


オリコンのウイークリーランキングでは初登場2位でした、

良く頑張りました!!